著者名 | 八切止夫 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2022年01月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 496p |
ISBN | 978-4-06-526774-5 |
内容 |
【要旨情報】 信長の死をめぐる陰謀説の古典。「天下統一を目前に、家臣である明智光秀に裏切られ、本能寺で非業の最期を遂げる織田信長」。ところが、本能寺が炎に包まれたとき、光秀は本能寺はおろか京都にさえ居なかった。著者は当時の公家の日記「言経卿記」を引いて、光秀が京都にあらわれる前に本能寺は灰塵に帰しており、光秀にはアリバイがあったと断言する。では、信長殺しの真犯人は誰か?光秀の重臣・斎藤利三の暴走説から、信長の正室・奇蝶の黒幕説、イエズス会による爆破説まで。稀代の歴史作家が本能寺の変の「正史」に真っ向から斬り込んだ、異端の王道「八切史観」を知るための代表的著作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 てきは、本能寺 光秀にはアリバイがある >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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