著者名 | 紺野天龍 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年05月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 346p |
ISBN | 978-4-06-527350-0 |
内容 |
【要旨情報】 オルゴール館に封印された謎が、今、開かれる。大学二年生の白兎と、彼が淡い恋心を抱く後輩の志希。二人は路上で倒れこむ唯と出会う。彼女が手にしていたのは、唯の父、御剣大が著した20年前のベストセラー『神薙虚無最後の事件』。「神薙虚無」シリーズは、実在した名探偵・神薙の活躍を記したミステリで、最終巻では解かれるべき謎を残したまま完結し、好事家の間では伝説となっているという。白兎と志希は、大学の「名探偵倶楽部」に所属する金剛寺らと作品に秘められた謎を解こうとするのだが―。過去と現在、物語の中と外。謎が繋がり、パンドラの箱が開くとき、目にするのは希望か絶望か!?多重解決&作中作ミステリの新たな金字塔が誕生! >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家 |
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