著者名 | 渡邊大門 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2022年03月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-527442-2 |
内容 |
【要旨情報】 日本史上初の武家政権であった鎌倉幕府が終焉したとき、なぜ天皇が二人になり、国内が相分かれて争うことになったのか。後醍醐天皇の倒幕運動をきっかけとして、護良親王、北畠顕家、楠木正成、新田義貞、足利尊氏、高師直など『太平記』で知られる有名武将たちは何のために戦い、また散っていったのか。本書では、戦国・織豊時代と比較すると個々の「合戦」の実態がほとんど知られていない南北朝時代の主要合戦にスポットを当て、合戦の背景や経過、合戦のもたらした影響について、気鋭の中世史研究者たちが詳しく解説する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 両統迭立から正中の変・元弘の変まで 鎌倉幕府の滅亡と室町幕府の成立 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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