著者名 | 広瀬和生 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年04月 |
参考価格 | ¥1,353 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-527454-5 |
内容 |
【要旨情報】 圧倒的な話芸で人気を博した、落語家・柳家小三治(一九三九‐二〇二一)。その真の“価値”は、どこにあったのか。近代落語史の系譜を辿りながら、高座はもちろん、市販された全音源・映像を丁寧に検証し、九十席以上の演目を分析。正面から切り込んだ本人へのインタビューをも収録して、「芸」の善し悪しや、日本が誇る「落語」の存在意義を明らかにする! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 小三治から見た近代落語史 第2章 「小三治落語」の演目 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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