| 著者名 | 明夜明琉 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2022年03月 |
| 参考価格 | ￥1,540 |
| 頁数 | ２７６ｐ |
| ISBN | 978-4-06-527604-4 |
| 内容 |
【要旨情報】 リエンライン王国では、異世界の記憶を持つ者を聖女として迎える慣習があった。この決まりに従い、辺境の小国の姫であり転生者だったイーリスは、当時王太子だったリーンハルトと婚約する。リーンハルトの即位とともに王妃となったイーリスだが、新たに異世界から転移してきた陽菜が現れてから、明らかにリーンハルトの気持ちは陽菜に傾いていく。舞踏会では蔑ろにされ、離婚の上での王妃交代の可能性も告げられ、さらにはリーンハルトと陽菜が一夜をともにしたとも聞かされたイーリスは決意する。そう、離婚すればいい、と―！「荷物を纏めてちょうだい！今すぐ王宮を出ていくわ！」決意とともに王宮を脱出するイーリスだが、それがなにやら大騒動に―！？ |
| 目次 | |
| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ライトノベル文芸 > ライトノベル文芸 出版社別 |
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