著者名 | 秦郁彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年04月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 296p |
ISBN | 978-4-06-527709-6 |
内容 |
【要旨情報】 明治以来の政治・経済を動かし、日本社会を創ってきたエリート官僚の実態を、自らも官僚体験のある現代史家が計量的に解明する。戦前の「革新官僚」には、戦後官僚社会であれば弾き出されるような個性的な人材も多かった。戦後は「天皇の官吏から公僕へ」「中央集権から地方分権へ」と改革が進むが、各省庁の「家風と作法」はしっかりと守られていく。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 戦前期官僚の計量分析 第2章 戦後期官僚の計量分析 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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