著者名 | 町田明広 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年04月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-06-527750-8 |
内容 |
【要旨情報】 「尊王攘夷vs.公武合体」という幕末史の定説は、事の実相を捉えていない。当時の日本人の対外認識はみな攘夷であり、即刻それを為すか否かの相違こそが、あの血で血を洗う政争を生んだ。これまであまり顧みられることのなかったロシアの脅威や朝陽丸事件などに着目しつつ、江戸時代を通して醸成され、幕末に沸騰した攘夷思想の実態に迫る画期的な書! >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 幕末のイメージと攘夷 第1章 東アジア的視点から見た江戸時代 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。