湯浅政明のユリイカな日々 TOKYO NEWS BOOKS
実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
湯浅政明 |
出版社 |
東京ニュ−ス通信社 |
出版年月 |
2022年05月 |
参考価格 |
¥2,530 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-528369-1 |
内容 |
【要旨情報】 毎日が挑戦と発見だらけ。奇才クリエーターの創作のひみつ。―湯浅政明監督自身が、これまでに手掛けた作品を振り返る。
【出版社コメント】 『マインド・ゲーム』、『ピンポン THE ANIMATION』、『夜は短し歩けよ乙女』、『映像研には手を出すな!』、『日本沈没2020』、最新作『犬王』……映画、TV、配信とさまざまな場で自身のアニメーション表現を追求してきたクリエーター・湯浅政明。本書では、子どものころの思い出や、『クレヨンしんちゃん』などに携わったアニメーター時代、監督として話題作を次々と発表し続けている現在にいたるまでの歩みをひもときながら、その独創的なイマジネーションの原点にあるもの、発見と挑戦の日々、その演出術の秘密を解き明かしていく。『ぴあ』アプリ版でのロングインタビュー『挑戦から学んだこと』に加筆、新企画を加えて書籍化! 湯浅本人による、カバーイラスト、中面イラスト、パラパラ漫画も楽しい1冊。聞き手・構成・文/渡辺麻紀
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 スタートはアニメーターから。大きな財産にもなった『クレヨンしんちゃん』 試行錯誤しながら挑んだ『THE八犬伝―新章』で学んだこと。
アニメーターから監督へ。『マインド・ゲーム』で得たものと見えてきた課題。 初のTVシリーズ『ケモノヅメ』とSF作『カイバ』。同じスタッフでやることで感じたチームの成長。 初めてのNetflix作品『DEVILMAN crybaby』での“挑戦”。 ストレートなラブストーリーを目指した『きみと、波にのれたら』 何度も映像化された作品を再び…。『日本沈没2020』で描きたかったこと。 作り手の“ワクワク感”が視聴者にも伝わった『映像研には手を出すな!』 『四畳半神話大系』でも痛感した、原作ものをアニメ化するときに大切なこと。 もしかしたら存在したかもしれない、もうひとつの『ピンポン THE ANIMATION』〔ほか〕
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
芸術・芸能 > 映画・テレビ > 映画 > 日本映画 監督別
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。