アタッチメントがわかる本「愛着」が心の力を育む 健康ライブラリーイラスト版
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著者名 |
遠藤利彦 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2022年08月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
100p |
ISBN |
978-4-06-528919-8 |
内容 |
【要旨情報】 子どもの発達を支え、感情を整える。「不安なときに守ってもらえる」という確信が心の力に。アタッチメントの形成から生涯にわたる影響まで解説!
【出版社コメント】 【「不安なときに守ってもらえる」という確信が心の力に】 アタッチメントのもともとの意味は「くっつく(アタッチする)こと」。「不安なとき、特定のだれかにくっついて安心する」という経験が子どものすこやかな発達のために、いかに大切なものであるか、改めて見直されるようになってきています。 幼い頃、どれだけ確実に、親をはじめとする養育者にくっついて安心できたかで、子どものアタッチメントの安定性は決まっていきます。安定したアタッチメントの経験がもたらす「守ってもらえる」という確信は、「心の力」となり、子どものすこやかな発達を促します。成長してからの対人関係のあり方にも影響すると考えられます。 だからこそ、子どもの困った行動や、大人がかかえる生きづらさのもとに何があるのか、アタッチメントという観点からみると理解しやすくなります。 本書では、アタッチメントに関する知識をわかりやすくイラスト図解します。子どもへのかかわり方を考える、また、生きづらさを感じる自分自身を見つめ直すためのヒントが詰まった1冊です。 ●本書の内容構成 第1章 子どもの発達とアタッチメント第2章 アタッチメントの個人差と問題第3章 心の力を育む「基地」の役割第4章 保育・教育の場でのかかわり方第5章 大人にとってのアタッチメント
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目次 |
【目次】 よくあるとらえ方 「アタッチメント(愛着)」ってなんのこと? 第1章 子どもの発達とアタッチメント
第2章 アタッチメントの個人差と問題 第3章 心の力を育む「基地」の役割 第4章 保育・教育の場でのかかわり方 第5章 大人にとってのアタッチメント
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ジャンル |
心理学 > 心理学 > 発達心理学 > 発達心理学概論・入門
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