著者名 | 山田風太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年10月 |
参考価格 | ¥2,310 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-528999-0 |
内容 |
【出版社コメント】 「サッパリ、書けん。」悪友親友への便りに垣間見せる素顔の風太郎。早くに両親を亡くして世話になった親戚への消息、恩師との交流。最も気が合った高木彬光氏との合作の相談、横溝正史氏ともども家族ぐるみの付き合い。江戸川乱歩をはじめ、角田喜久雄、鮎川哲也、中井英夫、色川武大、筒井康隆、高峰秀子、安野光雅、横尾忠則、中島河太郎の各氏から届いた書簡、ドイツ文学者西義之氏との往復書簡もあわせて収録。「医者より小説の方が小生の本性には合致している」戦時中に単身上京して、軍需工場に勤めながら受験勉強を続けて医学専門学校に合格。1947年に「宝石」の短編懸賞に応募した「達磨峠の事件」が入選。50年に新制医科大学を卒業するも作家の道を選択し、忍法帖シリーズで大人気作家に。世相に対する鋭い批評から、気のおけない仲間に漏らす本音まで飾らない魅力が満載。山田風太郎生誕一〇〇年記念 |
目次 |
【目次】 1 学友、恩師(吉田靖彦宛 小西哲夫宛 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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