著者名 | 堀江敏幸 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年09月 |
参考価格 | ¥1,925 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-06-529091-0 |
内容 |
【要旨情報】 デビュー作となったユルスナール論に始まる十数年の思索の軌跡。須賀敦子、長谷川四郎、島尾敏雄、山川方夫…「言葉と言葉、他者と他者とのあいだをすり抜けていくか細い線への、つまり本質に触れそうで触れない漸近線への憧憬を失わない書き手」として私淑する十二名の作家の物語。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1(書かれる手―マルグリット・ユルスナール論 幻視された横道―須賀敦子『ユルスナールの靴』をめぐって ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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