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著者名 |
鴻上尚史 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2022年08月 |
参考価格 |
¥968 |
頁数 |
208p |
ISBN |
978-4-06-529437-6 |
内容 |
【要旨情報】 大人になるとは、成長とは、何者かになるとは、依存とは、そして幸せとは…人生を楽しむヒントが見つかる一冊。自分は、「探す」ものではなく、「作っていく」ものだ。読むと、思わず誰かと語り明かしたくなる32の物語。
【出版社コメント】 読むと思わず誰かと語り明かしたくなる32の物語。「『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい」「『考えること』と『悩むこと』は違う」「青春の旅立ちは不安に負けている場合じゃない」「バランスよくマイノリティー感覚を経験すること」などなど。あるときは劇団の主宰者として、はたまたあるときは学校の先生として、そしてワークショップの講師として、人生相談の回答者として、さまざまな人の人生と向き合ってきた著者が見つめて考えた「生きる」についてのあれこれ。 【主な内容】 1 悩むこと考えること ほがらかじゃない人生相談 「考えること」と「悩むこと」は違う 2 大人の階段を昇るということ 守るものがないからすべてを守ろうとする若者達と 子供だと嘆くなら子供扱いをやめること 青春の旅立ちは、不安に負けている場合じゃない 3 人を成長させること バランスよくマイノリティー感覚を経験すること 言葉をいつも思いに足りない 理解できないけどやってみるということ 4 何者かになることは“成功”なのか かつて僕も「主役」ができる俳優になりたかった 俳優の夢を諦める年齢 「豆腐リプ」とは何者か 5 ときにはロマンも必要だ 「生きる」とミニスカート 予備校の寮で人生を学んだ 6 親と故郷 ずっと働いていた両親について思っていること 年末年始、あなたは親と話していますか? 7 割り切れないからおもしろい 「逃げる」という選択 幸せとは何か? 僕はずっと問い続けている 人生の真実は0か100ではない 『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい 本書の文章は、連載「ドン・キホーテのピアス」(1994年10月12日~2021年5月26日号『週刊SPA!』〈扶桑社〉)をベースとして、再構成・加筆修正をしたものです。
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目次 |
【目次】 1 悩むこと 考えること 2 大人の階段を昇るということ
3 人を成長させること 4 何者かになることは“成功”なのか 5 ときにはロマンも必要だ 6 親と故郷 7 割り切れないからおもしろい
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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