心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理
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著者名 |
神永学 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2022年11月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
352p |
ISBN |
978-4-06-529593-9 |
内容 |
【要旨情報】 PC画面に暗躍する“フェルマー”の正体とは?御子柴岳人&斉藤八雲の師弟コンビが対峙する、学園を震撼させるヴァーチャル空間の曲者との対決は極めてスリリング。
【出版社コメント】 特殊設定×推しキャラ×どんでん返しの神業ミステリー!電脳空間に暗躍する謎の人物を、心霊透視と数学解析の異能バディが迎え撃つ。カバー画・遠田志帆 「幽霊は人間の脳によって生み出される」―数学者フェルマーの名を騙りネットに現れる怪しい3D映像。幽霊マンションの怪、女子学生寮のポルターガイスト現象、老教授宅で深夜に鳴るピアノ……。幽霊を透視する大学生・斉藤八雲と、数学の天才である准教授・御子柴岳人が対峙する複雑怪奇な連続事件。電脳空間に暗躍する謎の男の正体とは? 八雲シリーズの最高傑作が登場! 心霊が実在する状況下、確率を用いて問題を切り分け、生きた人間が成した犯罪を浮かび上がらせていく。幽霊がいるからって、推理の楽しみは奪われない。――作家 相沢沙呼(ミステリー5冠『medium 霊媒探偵城塚翡翠』ドラマ化「城塚翡翠」シリーズ著者) 御子柴と八雲の熱くてクールな推理合戦。魅力的なキャラクター描写にページをめくればめくるほど、どんどん惹かれていきます。神永ミステリーワールド、癖になっちゃいます。師弟探偵2人の会話・・・・演じてみたい!!――声優 山下大輝(『僕のヒーローアカデミア』緑谷出久『弱虫ペダル』小野田坂道) この痛快な”冒険”は、在りし日のぼくらの熱狂を”回想”させる。――作家 阿津川辰海(2021本格ミステリ・ベストテン1位『透明人間は密室に潜む』著者) ブックデザイン:坂野公一(welle design)イラスト:遠田志帆 収録作:「幽霊の定理」「悪霊の推定」「怨霊のパラドックス」
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目次 |
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家
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