著者名 | 末木文美士 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2022年11月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 312p |
ISBN | 978-4-06-529726-1 |
内容 |
【要旨情報】 仏教は近代に、グローバル化した。日本の「仏教」も大きな変化を被った。浄土思想の展開を、清沢満之、曽我量深、そして倉田百三に探る。海外でも活躍した鈴木大拙の禅思想とは?日本史学者・家永三郎の「否定の論理」とは?創価学会と仏教の世俗化の関係とは?時代と政治に翻弄されながら、近代仏教が、どのように形成されたのかを解き明かす。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 伝統と近代 1 浄土思想の近代(清沢満之研究の今―「近代仏教」を超えられるか? >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。