未来の給食、なに食べる? おはなしサイエンス 未来のたべもの
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著者名 |
楠木誠一郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2023年01月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
80p |
ISBN |
978-4-06-530547-8 |
内容 |
【要旨情報】 未来の世界では食料が足りなくなる!?でも、だいじょうぶ。科学が生み出す新しい食べ物がいっぱい!小学上級から。
【出版社コメント】 治虫、晴陽、日香は理科部の5年生。これから食糧不足の時代がやってくるらしい。そうなると、給食も食べられなくなるかも。そこで、治虫、晴陽、日香の理科部の5年生に出された宿題は、科学の力で作られる新しい食材を使った、未来の給食を考えること。昆虫食に微細藻類(ミドリムシ)、代替肉に培養肉……。3人が調べて考えた、「未来の給食」はこれだ! ●シリーズ「おはなしサイエンス」科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。それは、新しい時代を生きるために必要な力です。その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。「おはなしサイエンス」は、理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、「科学する心」を育むシリーズです! ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。●本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます 『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 学習 > 自然・科学の本 > 自然・生物・科学・技術読み物
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