著者名 | 岸田奈美 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2023年03月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-530805-9 |
内容 |
【要旨情報】 わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 筆を伸ばす、私を思う@西宮浜 川に弁当を捨てる祖父@久寿川 >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > ノンフィクション > 随筆・エッセイ > 随筆・エッセイスト |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。