著者名 | 鈴木大介 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2023年01月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 248p |
ISBN | 978-4-06-530889-9 |
内容 |
【要旨情報】 社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か?保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 分断 第2章 対峙 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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