著者名 | 加藤典洋 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2023年06月 |
参考価格 | ¥2,640 |
頁数 | 448p |
ISBN | 978-4-06-531960-4 |
内容 |
【要旨情報】 一九九〇年代以降、大江健三郎、高橋源一郎、阿部和重らが目指し達成したものとは?金井美恵子、吉本ばなな、川上弘美らが捉えていた、より繊細な感情はどのように描かれたのか?―同時代の小説家による作品の意義と新しさと面白さを徹底的に読み解き、はじめて現代文学にふれる読者に向け、深く強く、そしてわかりやすく示す、本格的で斬新な文芸評論集。第七回桑原武夫学芸賞受賞。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 「両村上」の時代の終わり(行く者と行かれる者の連帯―村上春樹『スプートニクの恋人』 七合目での下山―村上龍『希望の国のエクソダス』) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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