著者名 | 広田昌希 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2023年06月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-532346-5 |
内容 |
【要旨情報】 「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気の高い画家であり、「宵待草」をはじめとする詩文で名を馳せた文筆家でもある「大正ロマン」を代表する竹久夢二(一八八四‐一九三四年)。その夢二が四九年の生涯の最期に至って、アメリカに始まり、ドイツ、フランス、スイスなどをめぐり、さらに台湾を訪れる旅の日々を送ったことはあまり知られていない。帰国した翌年に死を迎えたために謎として残された夢二の「外遊」がもつ意味を豊富な資料を元にたどる旅。稀代の思想史家が晩年のライフワークとして手がけた遺著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 外遊に至る道(誕生から上京まで キリスト教と社会主義 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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