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書籍詳細

首都防衛 講談社現代新書

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著者名 宮地美陽子
出版社 講談社
出版年月 2023年08月
参考価格 ¥1,012
頁数 224p
ISBN 978-4-06-533085-2
内容 【出版社コメント】
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山大噴火……過去にも一度起きた「恐怖の大連動」は東京・日本をどう壊すのか?命を守るために、いま何をやるべきか?知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」。【本書のおもな内容】●320年前に起きた「前代未聞の大災害」●首都直下地震で帰宅困難者453万人、2400人が犠牲に●朝・昼・夕で被害はどれだけ違うのか?●南海トラフ巨大地震が40年以内に起こる確率「90%程度」●なぜ「足立区」が一番危ないのか?●「7秒」が生死を分ける、半数は家で亡くなる●大震災で多くの人が最も必要と感じる情報とは?●国や都が緊急時に「立川」に向かうワケ●そもそも地震は「予知」できるのか?●「直下型」と「海溝型」は何が違うのか?●エレベーター乗車前に「すべきこと」●半年に1度の家族会議をする地震学者●なぜ「耐震改修」が進まないのか?●弾道ミサイルから逃げられない事情●天気はコントロールできるのか……ほか【目次】はじめに 最悪のシミュレーション第1章 首都直下地震の「本当の恐怖」第2章 南海トラフ巨大地震は想像を超える第3章 大災害「10の教訓」第4章 富士山噴火・気象災害・弾道ミサイル

目次 【目次】
第1章 首都直下地震の「本当の恐怖」(首都直下地震は何が怖いのか
東京湾封鎖 ほか)
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