おはなしゲゲゲの鬼太郎 ぶるぶる 貧乏神 座敷わらし
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著者名 |
水木しげる |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2023年11月 |
参考価格 |
¥1,870 |
頁数 |
80p |
ISBN |
978-4-06-533572-7 |
内容 |
【要旨情報】 人をこわがらせ、さむけをおこさせる!ぶるぶる―首すじなどにつめたい風をあてて人をこわがらせ、さむけをおこさせる妖怪だよ。家にいついて貧乏をまねく!貧乏神―金づかいのあらい人や、お金に目がくらむ人にとりつく。貧乏神がいついた家は、貧乏になってしまうんだ。人をしあわせにしようと、福をよびこむ!座敷わらし―子どものようなすがたをした妖怪。座敷わらしがいついた家には、福がまいこむといわれているよ。フリガナつきで小1から読める!人気妖怪の「妖怪ずかん」も楽しい。
【出版社コメント】 1 漆黒の冷気、妖怪ぶるぶる2 貧乏神と座敷童の2話収録。1 漆黒の冷気、妖怪ぶるぶる蒼馬、大翔、裕太、そして父親の裕一と一緒にキャンプにやって来たまな。蒼馬と大翔の悪ふざけにうんざりしつつも、まなは休日を楽しむ。しかしその夜、裕一が忽然と姿を消した。彼を探しに向かった蒼馬と大翔も何者かに襲われ、連れ去られてしまう。2 貧乏神と座敷童始業式の帰りに、お腹の空いたまなは、両親が喫茶店を経営しているという友人・綾の家に遊びに行く。喫茶店に通されるが、客の姿は全くない。しかしまなは、店に居座る貧乏神を見つけてしまう。初めは信じなかった綾も、姿が見えた途端に貧乏神を退治してほしいと鬼太郎に頼む。貧乏神は、自分がいるおかげでこの家の平和が保たれていると主張するが、綾は聞く耳をもたない。さらに、貧乏神に出て行くように詰め寄る。貧乏神が去った後、綾は街で不思議な子供に出会う。果たしてその正体とは?そして貧乏神の言葉の真意とは?●ゲゲゲの鬼太郎「第6期アニメシリーズ」が、待望のアニメ絵本になりました! アニメシリーズの中でも、小学生から大人まで、「お話がとくに面白い!」と大好評だったのが、この「第6期」シリーズです。●全ページにアニメーションがふんだんに掲載されています。すべての漢字にルビがふられるので、小さなお子さんでも楽しく読むことができます。対象年齢は小学1年生以上です。●迷惑ユーチューバーや、ブラック企業問題など、社会問題をあつかった深い物語を楽しめるだけなく、「見えている世界がすべてじゃない」というテーマにそった妖怪の多様性に触れられるシリーズです。●それぞれのお話の巻末には<妖怪ずかん>を掲載し、妖怪の能力について知ることができます。●2023年秋、新作映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」公開決定!2023年は「水木しげる生誕100周年」にあたります。まさにこの年に、ぜひ、ごらんください!●シリーズ刊行予定(すべて2023年)「おはなしゲゲゲの鬼太郎 のびあがり・見上げ入道」発売中「おはなしゲゲゲの鬼太郎 たんたん坊・山じじい」発売中「おはなしゲゲゲの鬼太郎 すねこすり・まくら返し・ゆめくりのすずの少女」発売中「おはなしゲゲゲの鬼太郎 たくろう火・雨ふり小僧・小豆あらい 小豆はかり 小豆ばばあ」9月刊行予定「おはなしゲゲゲの鬼太郎 ぶるぶる・貧乏神・座敷わらし」11月刊行予定
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童読み物 > 児童読み物・創作童話 > 低学年向け読み物
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