著者名 | 砥上裕將 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2023年12月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-533681-6 |
内容 |
【要旨情報】 湖山賞をかけて千瑛と競った展覧会から2年―。大学3年生の霜介は進路に悩んでいた。次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つからない日々。そんな折、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼を受ける。子供たちとの出会いを通じて向き合う自分の過去と未来。そして、師匠・篠田湖山から託された「あるもの」とは―。無限の色彩を映す水墨画を通して葛藤と成長を描く感動長編。『線は、僕を描く』待望の続編! >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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