著者名 | 多崎礼 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2024年03月 |
参考価格 | ¥2,035 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-534808-6 |
内容 |
【要旨情報】 手つかずの自然が残る最後の聖地・カネレクラビス。ツァドキエルとの激闘を制し、セラは記憶と声を取り戻した。そして、自らが歌姫であることを思い出したのであった。“本の姫”とアンガスらはセラの無事を知らせるため、彼女の故郷であるカネレクラビスを訪れるが、そこでも文字による災いが起きていて―。一方、“本の姫”は文字を回収する度に蘇る記憶に悩まされていた。「私は何者なのだろう。なぜ私は世界の滅亡を望んだりしたのだろう」物語は終章へ、変えられない過去を背負い、前に進むあなたのためのファンタジー。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > SF・幻想文学 > ファンタジー文学・評論 日本作家 |
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