データドリブン・カンパニーへの道 データ・AIで変革を進める企業人に学ぶ
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著者名 |
河本薫 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2024年03月 |
参考価格 |
¥2,200 |
頁数 |
416p |
ISBN |
978-4-06-535442-1 |
内容 |
【要旨情報】 「データ活用で業務効率化」「AI活用で新たなビジネスを創ろう」といった言葉は、いまやどこの会社でも聞かれるはず。では、誰がどうやって?そもそも何のために?さらに実際に活用しようとしたときに立ちはだかる社内外の壁。そんなときにどうする?本書を読めば、そんな疑問や悩みが解消するヒントが見つかります。
【出版社コメント】 いまやどの企業でも、データドリブンで仕事を進める、組織を変えていくというのは大きな課題といっても過言ではない。しかし問題はどうやって? 社内外に何重にもそびえる壁をどのように乗り越え、あるいは壊して進んでいくのか? 実際に変革を進めるキーパーソンたちに話を聞くことで見えてきたデータドリブン・カンパニーへの道。著者は、かつて大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンターを率い、同センターを日本一有名なデータ分析組織につくりあげ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在は滋賀大学データサイエンス学部教授として、ビジネスデータサイエンティストを養成。企業との連携も深い著者だからこそ生まれたヒント満載の一冊。
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目次 |
【目次】 第1章 なぜ日本企業はデータやAIを生かせないのか(「わかる」と「役立つ」は違う 本気でデータやAIを生かしたいと思っていますか?
データとAIからビジネス価値を生み出すやり方を考えていますか? 変革を阻む壁はヒトの心にある) 第2章 データドリブン・カンパニーへの道―九つの企業のキーパーソンへ話を聞きに行く(キーエンス―自社で磨き上げたデータドリブンなプロセスを日本中に伝道する AGC―課題設定力こそがAI活用の鍵である NTTドコモ―データドリブンなマーケティングを全社的に推進する ほか) 第3章 データドリブン・カンパニーになるための処方箋(データドリブンを類型化する 効率型データドリブンへの処方箋 追求型データドリブンへの処方箋 ほか)
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ジャンル |
経営・ビジネス > 経営学・経営論 > 経営戦略 > 経営戦略論
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