著者名 | 太田省一 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2024年04月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 432p |
ISBN | 978-4-06-535474-2 |
内容 |
【要旨情報】 テレビの黎明期以来、「刑事ドラマ」はつねにテレビドラマの中心にあり続けてきた。『七人の刑事』など、いまの刑事ドラマの原点となった作品が登場する1960年代から、『太陽にほえろ!』を筆頭に多彩なタイプが生まれた1970年代、『あぶない刑事』のようにコミカルな要素がヒット作の条件となった1980年代、警察組織をリアルに描いた『踊る大捜査線』など重要な変革が生まれた1990年代、そして刑事ドラマの歴史を総合するような『相棒』が始まった2000年以降まで。日本の刑事ドラマ繁栄の理由を歴史と作品の両面から深掘りする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 “歴史編”刑事ドラマ70年の歴史を振り返る “作品編”名作刑事ドラマを深掘りする(七人の刑事 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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