ほんとうは、どうしたいの? ミックをかえたたいようのことば 講談社の創作絵本
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著者名 |
由美村嬉々 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2024年07月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
34p |
ISBN |
978-4-06-536409-3 |
内容 |
【要旨情報】 がんばっているのに、うまくいかないきみへ。「だれよりもおおきくつよくかっこよくなって、すごいねっていわれるようになったら、みんなのことさそえるのに…」さあ、ねずみのミックは、みんなをあそびにさそえるようになるでしょうか?未来にむかう気持ちを育てるフィードフォワードを体感する、あたらしい絵本です。
【出版社コメント】 声のかけ方ひとつで、子どもたちが前向きになっていく!最新のコミュニケーション手法「フィードフォワード」をやさしい物語にしました。「なぜだめだったのか」「どうしたらよかったのか」と過去を検証するのではなく、「どうなりたいのか」「ほんとうはどうしたいのか」という問いかけで、未来に目を向けていくことができるようになります。シンプルながらもビジネス界、スポーツ界で絶大な効果をあげている「フィードフォワード」。子どもたちにこそ必要であると確信した絵本作家の由美村嬉々さんが、フィードフォワードを広めるべく日米で幅広く活躍している久野和禎さんに徹底的に取材。読み聞かせしながら無理なく子育てに取り入れることができるよう、ねずみのミックの物語を書き上げました。悩めるねずみのミックに具体的なアドバイスをするのではなく、ミック自身の本当の気持ちを引き出す太陽の言葉かけは、子どもに接するすべての大人に大きな気づきを与えるはずです。また、このお話を読んでもらう子は、ミックがほんとうの自分の気持ちを静かに考えるシーンで、自分がかべにぶちあたったときどんな風に考えたらよいのかのヒントをつかむことでしょう。*読んでもらうなら5歳くらいから*ひとりで読むなら7歳くらいから
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 絵本 > 日本の絵本(出版社別) > 日本の絵本 出版社別
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