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著者名 |
村上建治郎 |
出版社 |
日刊現代 |
出版年月 |
2025年01月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
178p |
ISBN |
978-4-06-537869-4 |
内容 |
【要旨情報】 革新的な発展を続けるAI。最先端の技術で災害にどう立ち向かうのか。災害大国日本で、国や企業が取るべき行動とは?
【出版社コメント】 置いていかれるな!2040年、日本の防災はここまで進化する!本書では、2040年の防災の未来像と最新の防災技術、それにかかわる防災の受け入れの問題点を徹底的に解説する。著者は、民間企業ではソニーグループやNNT、公共機関では福井県や愛知県にも導入された、防災専門企業株式会社spectee(スペクティ)の代表取締役 CEO村上建治郎氏である。【編集部のコメント】災害大国日本。その防災への取り組みはハザードマップや緊急地震速報など、日々進化を続けています。しかしながら、最新の防災について我々一般市民が知る機会はあまりありません。災害に直面し、一分一秒の判断が生死を分ける状況において、防災に関する知識によって正しい判断をできるかもしれません。これは、決して他人事ではなく、大災害がどこでも起こりえる日本だからこそ、本書によって、正しい最新の防災を知って欲しいのです。【こんな方におすすめ!】・防災について学びたい、知りたい方・これからの日本の防災に興味がある方・海外の防災について知りたい方・企業の防災への取り組みについて知りたい方【目次】第1章 2040年、「防災DX」はここまで変わる第2章 日本の自治体の課題・問題点第3章 企業における防災DX戦略第4章 グローバルケーススタディ(世界の自治体、企業)
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目次 |
【目次】 第1章 2040年、「防災DX」はここまで変わる(AI フェイク情報など懸念はあるものの、活用範囲は広いSNS ドローン 即時対応可能な体制づくりが課題 ほか)
第2章 日本の自治体の課題・問題点(能登半島地震の現場で何が起こっていたか 防災DXをはばむ壁(1)「予算の壁」 ほか) 第3章 企業における防災DX戦略(気候テック、脱炭素の潮流 期待される大学系ベンチャーキャピタル ほか) 第4章 グローバルケーススタディ 防災DXの世界の動き(Society5.0で向上する「OSINT」の精度 欧米と日本、アジアの防災DXの違い ほか)
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ジャンル |
工学書 > 土木 > 防災 > 防災・消防
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