著者名 | 柴田八重子 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2019年05月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 64p |
ISBN | 978-4-09-105077-9 |
内容 |
【出版社コメント】 道徳の対話や中心発問の重層化を解説!著者は、長年、公立小学校・中学校で道徳授業の研究を行ってきた。現在、愛知淑徳大学で、学生に道徳を指導し、愛知県内外の小中学校でも、道徳授業の助言指導を行っている。本書は、「特別の教科 道徳」において、「主体的・対話的で深い学び」を目指すとき、なぜ、「対話」や「中心発問の重層化」にこだわるのかを、「自己内対話」「他者との対話」の、縱(深く)と横(多面的・多角的に広げ)の関係を、具体的な図解イラストでわかりやすく説明する。道徳科の定番教材である以下の作品「はしのうえの おおかみ」「ヒキガエルとロバ」「私たちのために地球という星があるわけではありません」「美しい地球、生命宿る地球」「ロレンゾの友達」「銀の燭台」「ネット将棋」「二人の弟子」を例に、この教材の特徴、授業前、本時、展開、学習指導案を例に、対話と中心発問などを、図解イラストを多数掲載して、若い教師にも、ベテラン教師にもわかりやすいように解説している。「特別の教科 道徳」の授業で悩む教師にこそ、必読の書である。 |
目次 | |
ジャンル | 教育・保育 > 学校教育 > 教科別指導技術 > 道徳教育・いのちの授業 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。