著者名 | 雁屋哲 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2007年02月 |
参考価格 | ¥607 |
頁数 | 260p |
ISBN | 978-4-09-181039-7 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/春のいぶき▼第2話/旅先の知恵▼第3話/お見舞いのキメ手▼第4話/菜の花五十年▼第5話/タケノコ山大作戦(前中後編)▼第6話/よもぎの春▼第7話/食欲を呼ぶ味▼第8話/不注意な喫煙家▼第9話/父と子とエンドウ豆●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)●あらすじ/ある冬の日、文化部に他の部署の女性社員・日川が訪ねてきた。結婚式が十日前に相手の都合で取りやめになった彼女は、お祝いを渡した出席予定者のもとをお詫びして回っていたのだ。そんな中、野菜の取材で京都へ行くことになった山岡とゆう子は、新幹線のホームで偶然日川と出会う。彼女もまた休暇をとって京都に向かう途中だったが、それはなんと自殺をするためで…(第1話)。●本巻の特徴/巻頭カラー特別レシピには、第5話「タケノコ山大作戦」に登場した「タケノコと鶏の炊き合わせ」を、写真解説付きで忠実に再現! 本シリーズ恒例の雁屋哲書き下ろしコラム「美味しんぼの日々」も収録! |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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