著者名 | 石塚真一 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2008年12月 |
参考価格 | ¥715 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-09-182248-2 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第0話/私の半分▼第1話/オレの木▼第2話/私の仕事▼第3話/ひとりの山▼第4話/無益な一枚▼第5話/ご褒美(ほうび)▼第6話/司令塔▼第7話/空振りホームラン▼第8話/秋の休日●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)●あらすじ/北アルプスで行方不明になった母を待ち続ける娘・水ノ口苗は、北部警察署を訪れては状況を尋ねていた。すでに2年が経過し、今は三歩がひとりで捜索している。必ず帰るという約束の証として、母がお守り代わりに持っていったという1本の箸。発見したとき、母だと分かるように、苗はその片割れの箸を託し…(第0話)。●本巻の特徴/妻子が実家に帰り、仕事もしくじった元クライマーの男が、山で出会った老人に聞いた話とは…「オレの木」。久美の仕事の現実を描いた「私の仕事」。ひとり=孤独とは限らない、そんな人々のドラマを描いた「ひとりの山」など全9編を収録! |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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