実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
樺沢紫苑 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2021年04月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
240p |
ISBN |
978-4-09-227283-5 |
内容 |
【要旨情報】 インプット3:アウトプット7が理想の比率。「書くこと」は「記憶すること」。書けば書くほど記憶が定着する。幸せになりたければ、ネガティブの3倍、ポジティブを口にする。「人前で話す」が得意になる「3つのキーワード」。読書感想文が見違える「ビフォー+アフター+TO DO」のテンプレート。失敗体験から感情を切り離す「賢者のワーク」…コミュニケーション力の差は単に「こなした数」の差。アウトプットを毎日続ければ学力が劇的に向上、人間関係も改善する。
【出版社コメント】 コミュニケーション力はみなゼロから始まる テレビを観る、本を読む、学校の授業をうけるなどはすべて「インプット」。あなたの脳に知識が増えたかもしれませんが、外の世界に何も変化はない。そのインプット情報を「書く」「話す」「行動する」ことによって現実世界に変化を起こすのが「アウトプット」です。つまり、入ってきた情報を脳の中で整理し、外の世界に「出力」するのが「アウトプット」です。教科書を読むだけのようなインプット型より、大切なところを書き出し自分専用のノートを作るなどのアウトプット型のほうが、内容は圧倒的に記憶に残ります。また、コミュニケーション力に自信がないという人が多いですが、人は誰でも生まれた時、コミュニケーション力ゼロからスタートします。そこから、親、きょうだい、友だち・・・と交流する人数・場数が増えていく毎に経験値が上がっていくのです。つまり、コミュニケーション力の差は、単にこなした数の差。自信がない人は今からでも場数をこなしていけばよいのです。「話す」「書く」「行動する」アウトプットにはそれぞれ効果を上げるコツがあり、本書ではそれを細かく解説しています。人前で話すこと、自己紹介などが苦手と思っている人もシンプルなコツを学べば、自分がどんな人間か周囲に理解してもらいやすくなり、評価も上がるはずです。アウトプット次第で人生は大きく変化します。自分を表現するために、自分を知ってもらうために、大好きな人とわかり合うために。人生が変わるアウトプット術を本書ですべて紹介します!
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 アウトプットって何だろう(基本法則1―運動性記憶は忘れにくい 基本法則2―繰り返し使う情報は長期記憶される ほか)
第2章 コミュニケーション下手は克服できる(8割の人が「話すのが苦手」 私の最初の「アウトプット」 ほか) 第3章 話す(「自己紹介」のコツ メモを活用する ほか) 第4章 書く(手書きで記憶は強化される 体験したらすぐに「メモ」 ほか) 第5章 行動する(「ちょい難」にチャレンジする 成功のイメージトレーニング ほか)
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。