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著者名 |
藤子・F・不二雄 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2013年02月 |
参考価格 |
¥935 |
頁数 |
208p |
ISBN |
978-4-09-253850-4 |
内容 |
【出版社商品紹介】 百人一首は日本人の文化に定着した根強い人気を誇る分野であり、小学校でも脳の活性と学習の息抜きに、ゲーム感覚で取り入れている教室が急増している。古くて新しい学びのスタイルは今も健在。
【出版社コメント】 ドラえもんの国語おもしろ攻略子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズに、久々の新刊登場です。今回は、「国語おもしろ攻略」の中でも、これまで発刊されていない「百人一首」を刊行。「百人一首」は、小学校ではまだ本格的には習わない古典であるにもかかわらず、子どもたちには大人気。日本人の文化に定着した根強い人気を誇る分野であり、小学校でも脳の活性と学習の息抜きに、ゲーム感覚で取り入れている教室が急増。古くて新しい学びのスタイルは今も健在です。ドラえもんの漫画で、ドラえもんのキャラクターたちとともに楽しく学びながら、その素速い取り方の方法や、歴史的背景なども伝授。ゲーム的な楽しさとともに、古典の世界に遊ぶ楽しさを同時に身につけていきます。
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目次 |
【目次】 秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ(天智天皇) 春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)
足引きの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(柿本人麻呂) 田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高ねに雪はふりつつ(山部赤人) 奥山に紅葉ふみ分け鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき(猿丸大夫) かささぎのわたせる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(中納言家持) 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも(阿倍仲麻呂) わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師) 花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町) これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)〔ほか〕
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ジャンル |
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