ドラえもん科学ワ−ルドミクロの世界 ビッグ・コロタン
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著者名 |
藤子・F・不二雄 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2014年12月 |
参考価格 |
¥935 |
頁数 |
212p |
ISBN |
978-4-09-259135-6 |
内容 |
【要旨情報】 極小の世界を知ることが、人体から宇宙の謎までを解き明かす重要なカギとなっている。どんな機械を使っても見ることが難しい小さな世界は、想像もつかないほど奥深い世界だったことを学べる本。
【出版社商品紹介】 目に見えないほど小さな小さな世界は、全世界の研究者が次々と新しい事実を発見している、驚異の広がりを持っている。ドラえもんのまんがを読みながら、その最先端の科学の成果を理解できる一冊。
【出版社コメント】 ドラえもんを読んで、極小の世界を知ろう!「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、まんが・ドラえもんを読みながら、科学を学べる学習書です。本書は10冊目となります。望遠鏡が発明されて、宇宙のようすがわかってきたのと同様に、顕微鏡が発明されてから、肉眼では見えない小さな世界のことが研究されてきました。現在では宇宙と同様、レンズを通して見る限界よりもさらに小さな世界の研究が進んでいます。生物は微生物に始まり、DNAの世界まで、さらにもっと小さな分子、原子、元素、素粒子というところまでさかのぼります。原子の大きさは想像しにくいのですが、地球の大きさとピンポン玉の大きさを比べると、ピンポン玉と原子の大きさは同じ比率のもの、ということでどれだけ小さなものか想像できます。さらにはるかに小さい素粒子を研究するために、数kmもの大きさの「加速器」という設備を使用していることなど、極小の世界の研究は、実は宇宙誕生の秘密まで解き明かせるという、現在の科学の最先端まで話が及びます。微生物や花粉を顕微鏡で見ると、とても不思議な世界が広がっていますが、さらに小さな世界まで、不思議に満ちていることを知ることができる1冊です。
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目次 |
【目次】 大小世界のつながり 微生物の不思議
菌類の役割 細菌の生態 細胞と生き物の関係 遺伝子の世界 分子の構造 原子と電子 元素の種類 素粒子のなぞ 生命科学の探求 ミクロの最先端科学
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ジャンル |
児童書 > 学習 > 学習まんが > 学習まんが・シリーズ別
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