学校であった怖い話 3(水曜日) Big Korotan
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著者名 |
飯島多紀哉 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2014年12月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
213p |
ISBN |
978-4-09-259136-3 |
内容 |
【要旨情報】 今日は水曜日ですね。今日も五時間授業ですけど、帰り道はくれぐれも寄り道しないでくださいね。また、放課後に教室に残って、恐ろしい遊びをするのもやめてください。軽い気持ちで手を出して、それが大変な事態を招くというのは、とてもよくあることなんですよ。特にここ、鳴神学園では、ね。
【出版社コメント】 恐怖は連鎖する…新本格学園ホラー第3弾! 摩訶不思議な都市伝説や、恐ろしい噂で彩られている鳴神学園。その小等部の6年6組には、なぜか個性的で不思議な子どもたちが集まっていた。ある日、6組にやってきた転校生に対して、彼らは学園に伝わる怪奇現象や不思議な話、自分が体験した説明不可能なできごとを語って聞かせるのだった。間中愛は、ケータイのバグ探しに夢中になったあげく、地獄へつながる電話番号を見つけてしまった少女の末路を。戸浦愛梨は、交換日記を続けていたトモダチとの、悲しく切なく薄ら寒い別れの物語を。小門宇宙は、ネットでのバイトを通じて知り合った、正体不明の「かぐやちゃん」と、実際に会ってしまった体験を。葛町龍平は、友人家族が格安で入手した一戸建てにまつわる、ある動物たちの怨念の恐ろしさを。富樫黎雄は、それをなめれば夢が叶うという「飴玉」をめぐる子どもたちの凄惨な悲劇を。そして、少年少女たちの語りは、木曜日へと続いていく……
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童読み物 > 児童読み物・創作童話 > 高学年向け読み物
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