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著者名 |
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出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2013年02月 |
参考価格 |
¥1,045 |
頁数 |
158p |
ISBN |
978-4-09-270304-9 |
内容 |
【要旨情報】 はげしい雨と風、とどろく雷鳴、うねる大波…そんな海を漂う帆船―乗っているのは、ニュージーランドの寄宿学校の少年たち。なんとか流れついた、人の姿も見えない陸地で、15人の少年たちは新しい生活を始める。食べるものも、着るものも、住む家もない場所で少年たちは知恵と勇気をふりしぼり、力を合わせて生きていくが…!?。
【出版社商品紹介】 暴風と雷鳴と大波の洋上を漂う帆船。乗っているのは、ニュージーランドの寄宿学校の少年達……。なんとか流れついた無人島で、国籍も年齢も違う15人の少年達は知恵と勇気をふりしぼり、力を合わせて生きていくが……?
【出版社コメント】 少年冒険小説の金字塔を、まんが化! 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第4弾は、少年冒険小説の金字塔・『十五少年漂流』です。小説の作者、ジュール・ヴェルヌは、『海底二万里』『「月世界旅行』などのSF(サイエンスフィクション)小説の第一人者でしたが、そんな彼が唯一書いた少年向けの小説が、この「十五少年漂流記」(原題は『二年間の休暇』)でした。1888年、日本では大日本帝国憲法発布の1年前のことです。ニュージーランドの寄宿学校・チェアマン学校の生徒達は、夏休みに帆船でニュージーランド一周の旅に出かけようとします。ところがなぜか出港直前に、15人の少年達を乗せたまま、船が流されてしまいます。フランス人のブリアン、アメリカ人のゴードン、イギリス人のドニファン等、国籍も年齢も違う少年達は、絶海の孤島に流れ着きます。でもそこは食べるものも住む場所もなく、ただ自然だけがあるところ… 救助の船はやってこない… それでも少年達は、知恵と勇気をふりしぼり、新しい生活を始めるのです。さまざまなトラブル、仲間とのいさかい、絶望寸前の状況の中でも彼らはあきらめません。いつか絶対ニュージーランドに帰る! その思いが実現する日を信じて…
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童読み物 > 児童読み物(全集・シリーズ) > 児童文学 名作・古典シリーズ別
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