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著者名 |
飯田裕貴子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2020年12月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
128p |
ISBN |
978-4-09-310673-3 |
内容 |
【要旨情報】 『マツコの知らない世界』登場のマスク研究家×コロナのある環境を「ペンキ塗りたて」で解説した内科医×『大家さんと僕』のカラテカ・矢部太郎が描く僕とマスクと外の世界。
【出版社コメント】 マスクと感染症の知識で、自分を守るべし! 咳が出たらマスク、人混みに行くなら防御でマスク、元々日本人にとってマスクは、抵抗なく義務意識の強いアイテムでした。コロナ禍において、世界中でこれほどマスクが必需品となり、毎日マスク最新ニュースが飛び交う状況になるとは!本書は、『マツコの知らない世界』にも登場したことのある、マスク研究のスペシャリスト・飯田裕貴子と、コロナウィルスのある環境を「ペンキ塗りたて」で解説した、内科医・眞鍋葉子の共著。感染症に対する知識、マスクの構造やつけ方に関する知識、知識が自分の身を助けるからこそ必要である・・・だから、スタンダードな知識・情報をまとめよう!・・・という思いで書き上げたものです。「ペンキ塗りたて」の世界を、こどもにもわかりやすくビジュアル化したのは、『大家さんと僕』でおなじみのカラテカ・矢部太郎さん。難しいと感じてしまいそうな事柄を、生活に即してわかりやすくまとめました。ぜひご一読ください!・マンガ「僕とマスクと外の世界」・ウィルスから身を守る編・マスクメーカーに聞いた、最新マスク事情・マスクをつけるのが困難なとき・素朴なQ&A、etc. 【編集担当からのおすすめ情報】 2020年、世界中でマスクのニュースを目にしない日はありません。着けるか、着けないか・・・アメリカ大統領選挙のトピックにもなりました。日本では、着けていない人がいるとびっくりするくらい、当たり前のことになりました。これがいつまで続くのか、どう着ければいいのか、その疑問にお答えする本になっています。ソーシャルアタイア、見せマスクなど、マスク用語が多々生まれました。マスク着用のプライオリティは人それぞれですが、とにかく着けることが大事。(ただ、いろいろな理由でマスクを着けられない人への温かいまなざしも、忘れないでください)マスクは自分のことも周りの人も守ってくれます。ありがとう、マスクくん!
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目次 |
【目次】 1 ウイルスから身を守る編(医師が教える「ペンキ塗りたての世界」 ペンキのイメージで、飛沫接触感染の原理を理解しよう 特に注意したいシーンその1“換気の悪い密室” ほか)
2 マスクの基本編(目的に応じた適正なマスク選びを!マスクの使い分けが必要なその理由 マスクの使い分けレベルの早見表 ほか) 3 マスクメーカーに聞いた最新マスク事情(マスクメーカーの新しい波を俯瞰する 需要と供給に翻弄されるマスクの製造現場 マスクライフを快適にしてくれる開発者の努力 ほか) 4 マスクを着けることが困難なとき(マスクが着けられないときに使うマーク マスクが難しい方への配慮と思いやりを ほか) 5 「マスク」と「感染症」にまつわる素朴な疑問Q&A(なぜマスクの「ひも」の位置はまちまちなのでしょう? 今、最低限守らなくてはいけないマスクのマナーを教えてください ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学一般 > 健康ガイド・体の仕組み・病気の仕組み
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