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著者名 |
佐藤典雅 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2016年10月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
192p |
ISBN |
978-4-09-310853-9 |
内容 |
【要旨情報】 かながわ福祉サービス大賞特別賞受賞。天才プロデューサーの「放課後デイ」革命。
【出版社コメント】 発達障害の子育ての常識がひっくり返る! 「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、社会の常識や枠組みに組み込もうとするものばかり。だから子どもには負荷がかかり、親は子育てがストレスになる。川崎市で発達障害の子の放課後等デイサービスを運営する著者のもとには、毎月百人ほどの保護者が発達障害の子育て相談にやってくる。相談にのっていて一番気になるのは、保護者が一様に暗く、疲れていること。「こうあるべき」という親自身の子どもへの願望や、世間で流布されている子育ての常識の枠にわが子をはめ込もうとしてはまらず、思い詰めているケースがほとんどだという。本書は、そんな保護者に対して著者がいつも答えるように、マツコデラッックスばりのユーモアたっぷりの一刀両断トークで、縛られがちな発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者にポジティブな気づきを与えていく。著者の息子・自閉症児「がっちゃん」の破天荒な日常エピソードをコミックで織り交ぜながら、発達障害の子育てをエンジョイするまったく新しい方法を提案します!
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目次 |
【目次】 第1章 「子育ての常識」は、すべて疑ってみる 第2章 激しく燃える「療育信仰」
第3章 療育なんかいらない! 第4章 今までになかった「居場所」をつくる 第5章 日本の福祉と学校は、なぜダサい? 第6章 子育ての本質は“楽しむ”こと
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ジャンル |
教育・保育 > 障害児教育 > 発達障害児教育 > 発達障害児教育
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