著者名 | 堀文子(日本画家) |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2007年06月 |
参考価格 | ¥3,300 |
頁数 | 112p |
ISBN | 978-4-09-343433-1 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 小倉遊亀氏、片岡珠子氏らと比肩される女性日本画家・堀文子氏による作品と随筆、「サライ」連載「命というもの」をまとめた画文集。平成17年8月から続く連載は、画も文も毎号かき下ろしで67回以上。「花の堀文子」と呼ばれるように、草木、花、果実などの素描は、その鋭い観察力から妥協を許さない精緻さ。作品には、えも言われぬ気品が漂う。そして、命というものをどこまでも突き詰めていく考察力から生まれる随筆は、簡潔で分かりやすいだけでなく、自身の体験などを織り交ぜた含蓄に富む内容。この中から厳選した作品44点と随筆34本に、スケッチやアトリエ風景を加えて構成する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 春に目覚める命(画「紅梅」 画「紫陽花」文「白神山地」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 美術 > 美術作品集 > イラストレーション・画文集 |
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