著者名 | 福永武彦 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2017年04月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 487p |
ISBN | 978-4-09-352299-1 |
内容 |
【要旨情報】 帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を、ロマネスクな文体で描いた表題作「夢見る少年の昼と夜」。不可思議な死を遂げた兄の秘密が自分の運命にも繋がっている事実を知った女性の生を見つめる「秋の嘆き」ほか、「死神の馭者」「鏡の中の少女」「夜の寂しい顔」「未来都市」「鬼」など、意識の深い底に横たわる揺らぎを凝視した福永ワールドの短編14作。初版単行本『心の中を流れる河』『世界の終り』より編纂した一冊。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 文学全集 > 日本文学全集・個人全集 |
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