著者名 | 吉行淳之介 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2017年06月 |
参考価格 | ¥825 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-09-352305-9 |
内容 |
【要旨情報】 軽妙洒脱に綴った、晩年の短文随筆集。安岡章太郎、結城昌治、立原正秋、村松友視、森茉莉、澁澤龍彦、色川武大、柴田錬三郎ら作家や知人との交流、子供の頃の邂逅、愛用の粋な小道具、酒や甘味、美人論、身体の不調など還暦前後の身辺を腹蔵なく語っている。“いささか変った書名をつけてみたが、同じ題名の随筆が、この本の中にある。「ややや」と驚く短い話ばかりを集めてみたものだが、いま読み返してみると、そういう要素を含んだ話がこの本の大部分といえそうだ。”あとがきより。昭和57年から平成3年までの短文随筆を所収。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 七草の日 十年間 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 文学全集 > 日本文学全集・個人全集 |
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