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著者名 |
堀江貴文 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2011年06月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
254p |
ISBN |
978-4-09-379822-8 |
内容 |
【要旨情報】 ライブドア事件から民主化革命、東日本大震災、そして収監まで全15時間超の大激論。
【出版社商品紹介】 2年半に及ぶ刑務所服役が決まった元ライブドア社長、堀江貴文氏と脳科学者・茂木健一郎氏による本音トーク満載の対談本。
【出版社コメント】 「ホリエモン、刑務所収監へ」――2011年4月末、最高裁の上告棄却で堀江貴文氏の実刑判決が確定した。かつて「フジテレビ買収騒動」「衆院選出馬」などで注目を集め、時代の寵児として持て囃されたベンチャーの旗手は、ついに2年以上の刑務所暮らしを迎えることとなった。旧来の研究手法にこだわる日本の脳科学学会に背を向ける茂木健一郎氏と堀江氏が、ウェブ上でお互いを“再発見”し、初対談の運びとなったのが10年秋。以来、6回に及ぶ対談では、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。「国家とは何か」「司法とは何か」「革命とは何か」「ライブドア事件とは何か」「社会を変えるものは何か」、そして二人は「日本の変革を阻むものの正体」に迫る。実刑確定を受けて急遽行なわれた5.11緊急対談では、「これで、もっと自由に生きられるかな」と堀江氏は心中を吐露し、茂木氏とのやりとりを通して湧き上がってきた「出所後の夢」を語っている。 二人の「嫌われ者」を支持する人、反発する人双方にオススメの一冊です。
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目次 |
【目次】 第1章 全体主義国家ニッポンなう 第2章 ライブドア事件の「真相」
第3章 激変する「国家と個人」の関係 第4章 日本の“ラスボス”は誰か 第5章 「幻想」を追い求める日本人 第6章 なぜ宇宙ロケットビジネスか 第7章 3.11後の世界 最終章 5.11緊急対談 若者よ、狂気を抱えよ
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ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会評論 > 社会評論 著者別
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