著者名 | 井沢元彦 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2012年03月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 377p |
ISBN | 978-4-09-379831-0 |
内容 |
【要旨情報】 「日本は前触れなしに突然やってきたアメリカのペリーという乱暴な男に強引に開国させられた」。これが日本人の持っている歴史認識だ。しかしこれは正確ではない。ペリーが「強引」だったのは本当だ。だが「突然」では決してない。それどころか、アメリカは実に慎重に紳士的に粘り強く交渉を続けていたという事実がある。アメリカを激怒させた幕末の「日本外交」。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 幕末から維新へ・『前史』としての日米交渉史(オランダ国王開国勧告を拒絶した幕府の思惑 日本外交は「嘘つき」で「二枚舌」と喝破したペリー) >> もっと見る
|
ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史入門・読み物 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。