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著者名 |
東川篤哉 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2011年11月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
271p |
ISBN |
978-4-09-386316-2 |
内容 |
【要旨情報】 令嬢刑事麗子と風祭警部の前に立ちはだかる事件の数々。執事の影山は、どんな推理で真相に迫るのか。そして、「影山は麗子に毒舌をいつ吐くの?」「二人の仲は、ひょっとして進展するのでは?」「風祭警部は、活躍できるのか?」など、読みどころ満載な上に、ラストにはとんでもない展開が待っていた!?―。
【e-honおすすめコメント】 毒舌執事&令嬢刑事の活躍を描く、第2弾!今年の本屋大賞第1位を獲得し、ミリオンセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の第2弾が、早くも刊行です。ミステリ界の新たな名コンビ(!?)となった毒舌執事と令嬢刑事が、鮮やかに事件の真相を明らかにしていきます。宝生麗子は、世界的に有名な宝生グループのお嬢様にして、国立署の新米刑事。麗子は、上司でかつ風祭モータースの創業者の御曹司である風祭警部と捜査に当たりますが、真犯人を特定するまでにはいくつかの謎があり、捜査は難航するかに思えます。そこに現れるのが、宝生家の執事にして、麗子のお抱え運転手である影山です。「本当は、プロ野球選手かプロの探偵になりたかった」という影山には、麗子の話を聞いただけで、事件の謎を解いてしまうという眼力がありました。麗子に向かって時に厳しい毒舌を吐くのが、玉にキズなのですが……。テンポのいい二人の会話や、風祭警部のミョーな存在感など、前作同様の楽しさいっぱいの本格ユーモアミステリです。小説誌「きらら」に連載された5編に、書き下ろしを加えた全6編。そして、今回のラストでは、とんでもない展開が待っています!早くも、次が読みたくなる……。
【出版社商品紹介】 宝生麗子は世界的に有名な宝生グループのお嬢様にして、国立署の新米刑事。麗子が執事の影山に事件を語ると、推理で容疑者を特定本格ユーモアミステリ。
【出版社コメント】 毒舌執事&令嬢刑事の活躍を描く、第2弾!今年の本屋大賞第1位を獲得し、ミリオンセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の第2弾が、早くも刊行です。ミステリ界の新たな名コンビ(!?)となった毒舌執事と令嬢刑事が、鮮やかに事件の真相を明らかにしていきます。宝生麗子は、世界的に有名な宝生グループのお嬢様にして、国立署の新米刑事。麗子は、上司でかつ風祭モータースの創業者の御曹司である風祭警部と捜査に当たりますが、真犯人を特定するまでにはいくつかの謎があり、捜査は難航するかに思えます。そこに現れるのが、宝生家の執事にして、麗子のお抱え運転手である影山です。「本当は、プロ野球選手かプロの探偵になりたかった」という影山には、麗子の話を聞いただけで、事件の謎を解いてしまうという眼力がありました。麗子に向かって時に厳しい毒舌を吐くのが、玉にキズなのですが……。テンポのいい二人の会話や、風祭警部のミョーな存在感など、前作同様の楽しさいっぱいの本格ユーモアミステリです。小説誌「きらら」に連載された5編に、書き下ろしを加えた全6編。そして、今回のラストでは、とんでもない展開が待っています!早くも、次が読みたくなる……。
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文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家
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