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著者名 |
瀧羽麻子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2017年07月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
336p |
ISBN |
978-4-09-386470-1 |
内容 |
【要旨情報】 わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる。ときめく「左京区」に、やさしい愛があふれ出す―誰もが恋したくなる!超好感ラブストーリー。
【e-honおすすめコメント】 ときめく「左京区」。誰もが恋したくなる! 舞台は京都、主人公は不器用な理系男子たち――。みずみずしい恋愛もようで人気の「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。父親の仕事の都合で引っ越してばかりだった璃子は、4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。二人はすぐに仲良くなって、八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。それに時々つき合ってくれたのが、果菜の兄だった。幼い璃子は、ある日こんなことを言った。「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」 やがて璃子は埼玉へ引っ越し、果菜たちと離ればなれになるのだが、高校進学のタイミングで大阪へ来て、再会を果たす。璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。4回生になった兄は、大学院進学をひかえて研究に追われていた。穏やかな学生生活が続いていたが、ある秋晴れの日、二人にとって大きな事件が起きる。『左京区七夕通東入ル』『左京区恋月橋渡ル』につづく5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、愛があふれる最高傑作。乞うご一読!
【出版社コメント】 ときめく「左京区」。誰もが恋したくなる!舞台は京都、主人公は不器用な理系男子たち――。みずみずしい恋愛もようで人気の「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。父親の仕事の都合で引っ越してばかりだった璃子は、4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。二人はすぐに仲良くなって、八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。それに時々つき合ってくれたのが、果菜の兄だった。幼い璃子は、ある日こんなことを言った。「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」やがて璃子は埼玉へ引っ越し、果菜たちと離ればなれになるのだが、高校進学のタイミングで大阪へ来て、再会を果たす。璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。4回生になった兄は、大学院進学をひかえて研究に追われていた。穏やかな学生生活が続いていたが、ある秋晴れの日、二人にとって大きな事件が起きる。『左京区七夕通東入ル』『左京区恋月橋渡ル』につづく5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、愛があふれる最高傑作。乞うご一読!
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