著者名 | 西村京太郎 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2019年11月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 211p |
ISBN | 978-4-09-386554-8 |
内容 |
【要旨情報】 網走刑務所で受刑中の堀友一郎という男が十津川警部に会いたいと言ってきた。余命わずかとなった堀は、15年前に仙山線の八ツ森駅で知り合った“めぐみ”という女性に、自分の写真を渡してほしいという。八ツ森駅は仙山線の中間地点、仙山トンネルの山峡にある秘境駅だった。訪れた十津川は、知り合った鉄道マニアの小林雄作から、その女性は山中愛ではと知らされた。堀は亡くなったが、写真立てを調べると京都での殺人事件の犯人につながる文字が残されていた。16年前の10月23日に、京都の旅館で韓国大使が殺害されており、未解決事件となっていた。調べを進めていくと、韓国で国宝級の器が事件に絡んでいることがわかってきた。十津川警部が、太平洋戦争から続く日韓関係の闇に切り込む! >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > ノベルズ > ノベルズ > ノベルズ 出版社別 |
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