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著者名 |
小林よしのり |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2008年06月 |
参考価格 |
¥1,100 |
頁数 |
236p |
ISBN |
978-4-09-387792-3 |
内容 |
【要旨情報】 基地、集団自決、少女暴行事件、メディアの同調圧力、平和教育…。沖縄人との激論12時間!日本と沖縄を考える。
【e-honおすすめコメント】 「集団自決」や「少女暴行事件」に揺れる沖縄は、いま異論を許さぬ空気に支配されている。ベストセラー「沖縄論」の小林よしのり氏が石垣島で学者、公務員、会社員らと10時間もの座談会を行い、沖縄の呪縛を解く。
【出版社商品紹介】 「集団自決」や「少女暴行事件」に揺れる沖縄。著者が石垣島で学者、公務員、会社員らと10時間もの座談会を行い、沖縄の呪縛を解く。
【出版社コメント】 集団自決、少女暴行事件、米軍基地、平和教育、学力低下…6月23日、沖縄戦終結日を迎えた沖縄は今、異論を許さぬ空気に支配されているという。沖縄を考えることは日本を考えることだ。そこで小林よしのり氏が石垣島に飛び、沖縄の大学教授、公務員、会社経営者らとの12時間に及ぶ徹底座談会を行った。小林氏の講演会を行ったため兄弟の縁を切られた人、沖縄は国家の「被害者」か「当事者」か、「セカンドレイプ」の脅し文句で言論を封殺するマスコミ等々、座談会では沖縄の異常な現状が熱く語られ、マスコミには決して載ったことのないホンネのオンパレード。そしてついに沖縄県民による「本土逆侵略計画」も発覚! こんなに面白い沖縄論があったのか!
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目次 |
【目次】 第1章 沖縄のメディアと同調圧力(全国に拡大する沖縄マスコミの論調 小林よしのりを呼んで兄弟の縁が切れた ほか)
第2章 沖縄は国家の「被害者」か「当事者」か(ひめゆり学徒は「騙され学徒隊」でいいのか? 「日本軍無謬論」に拍手する保守オヤジ ほか) 第3章 沖縄は誰のものか(「琉球」に対する複雑な感情 琉球王府が離島に課した人頭税 ほか) 第4章 少女暴行事件と沖縄の「怒り」(「セカンドレイプ」のひと言で言論封殺 何でも米軍基地のせいにする左翼の論理 ほか) 第5章 『沖縄ノート』をいかに乗り越えるか(曽野綾子の事実認定を受け入れていた昔の左翼 大江健三郎を訴えたのは保守派の作戦? ほか)
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ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会問題各論 > オキナワ・基地問題
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