実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
岩貞るみこ |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2011年11月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
157p |
ISBN |
978-4-09-388196-8 |
内容 |
【要旨情報】 注射、検査、手術…入院中のこどもたちは我慢ばかり。そんなこどもたちの毎日を一変させたセラピードッグのいる小児病院に密着。ベイリーとふれあうこどもたちの笑顔に、心が温かくなる一冊。
【出版社商品紹介】 日本でただ1頭のセラピー犬・ベイリー。静岡県立こども病院で難病と闘う子供たちは、ベイリーから生きる勇気と癒しを与えてもらっている--セラピー犬と子供たちの心温まる感動の交流ストーリー。
【出版社コメント】 一匹の犬が、静かな病院の廊下を歩いていく。犬の名はベイリー。ベイリーを見つけたパジャマ姿のこどもたちが、次から次へと顔を見せる。寝たままの男の子は、ベイリー見たさに上半身を起こした。医師と看護師が目を丸くする。何カ月も笑わなくなっていた子が、ベイリーに会ったとたん笑った~本文より セラピードッグを常駐させるという、日本初の試みを取り入れた静岡県立こども病院。ゴールデン・レトリーバーのベイリーはセラピードッグとして、入院中のこどもたちの検査や手術に同行し、時には一緒にベッドで寝ることもある。「ベイリーがいたから、がんばれたよ」「ベイリー、ありがとう。忘れないよ」……。つらい入院生活を一変させたベイリーの活躍とこどもたちとの交流を、文章と写真で綴る、感動のドキュメント。ベイリーに、こどもたちの笑顔に、心が温かくなる一冊です。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 犬のいる病院 セラピードッグ・ベイリー、誕生!
初めての試み 理想と現実 マコさんとの出会い ユヅキくんとの絆 ハンドラーの思い&オフの日のベイリー こどもたちと、ともに ベイリーのもたらすもの―血液腫瘍科の病棟から そして、いまも、これからも
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
社会学 > 社会福祉 > 障害者福祉 > 盲導犬
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。