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著者名 |
上原浩治 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2014年01月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
194p |
ISBN |
978-4-09-388350-4 |
内容 |
【要旨情報】 2013年、MLB最後の1球はこの男によって投げられた。日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手、上原浩治。一時は引退を覚悟した男が、どのようにして世界一の瞬間マウンドに立っていられたのか?どんな環境にあっても、周囲の状況がどうであっても、決して変わることのない生き様を明かす。
【出版社コメント】 世界一の瞬間マウンドでよぎった想いとは? 2013年シーズンのMLBにおいて、37人連続アウト、30.1イニング連続無失点という記録を達成。アメリカンリーグ優勝決定シリーズにおいて、1勝3セーブを挙げチームの勝利すべてに貢献し、MVPを獲得。さらに、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手となった上原浩治。直球のスピードは89mph・140km/hそこそこ。球種も、2種類(直球・スプリット)しかないベテランが、いかにして強打のメジャーリーガーを抑えているか?ケガがちだった38歳が1年間フルに活躍し、監督から「コージはタフだ」と言われるまでになった理由とは? 相手チームの監督に「上原の直球は、見えない」と言わしめた“速くない真っ直ぐ”の秘密とは? 進化する38歳が、己の投球理論をすべて公開。肘の故障から一度は引退も覚悟した男が、どのようにして誰もが憧れる世界一決定の瞬間、マウンドに立っていることができたのか? 「どんな環境にあっても、周囲の状況がどうであっても、決して変わることのない芯を持ち続ける」。その生き様を、あますところなく明かします。【編集者からのおすすめ情報】 なぜ上原投手は、(スピードガン表示で)速くないまっすぐとスプリット(フォークボール)の2つの球種だけで、名うての大リーガーたちを抑えられるのでしょう? なぜ上原投手は、38歳という現役を引退してもなんら不思議ではない年齢で、さらなる進化を遂げているのでしょう? ブレない男の生き様から学べることは、決して少なくないはずです。
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目次 |
【目次】 第1章 変わらない自分 第2章 89マイルの不思議
第3章 生命線のスプリット 第4章 乗り越えた日々 第5章 野球とベースボール 第6章 反骨心 第7章 ボストンでの頂点
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ジャンル |
趣味・生活 > スポーツ > 野球 > メジャーリーグ
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