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著者名 |
ダイアログ・イン・ザ・ダ−ク |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2015年12月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
95p |
ISBN |
978-4-09-388455-6 |
内容 |
【要旨情報】 すべてを「見える化」する今、目で見る情報の渦の中で感覚が麻痺していませんか?ダイアログ・イン・ザ・ダーク、暗闇の中の対話が教えてくれる、私たちの、感覚の、在処。
【出版社コメント】 暗闇の対話が開かせてくれる新しい目東京・外苑前に、大変話題のエンターテインメント空間があります。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。何時間いても目が慣れることのない純度100%の暗闇。そこに、8人のグループで入っていきます。その中にはたくさんの仕掛けがあって、およそ90分、楽しく過ごすという、他に類を見ない空間です。グループにはアテンドと呼ばれる暗闇のスペシャリストがつき、暗闇の中を案内してくれます。このアテンド、実は、視覚障害者なのです。彼らにとっては、暗闇は普段と同じ環境。視覚を奪われて戸惑う参加者を、楽しいだけではなく、たくさんの気づきへと導く存在です。最近では、日本を代表する大企業の多くが、こぞって研修プログラムとして活用し、多くの成果を上げています。一般体験とあわせ、すでに16万人が体験。体験者の多くが、フェイスブックやリピートなど、何らかの形で関わりを持とうとしています。もっというと、社会が彼ら、あるいは体験を必要としているのです。内閣官房「国土強靱化 民間の取組事例集」にも取り上げられるほどの魅力を伝えます。
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目次 |
【目次】 特別寄稿「暗闇の中で何が起きているのか」―福岡伸一 プロローグ 自分を取り戻す暗闇のエキスパートの教え―ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン理事 志村季世恵
第1章 ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験しました。暗闇体験で私、変わったかも!?―体験者による座談会 第2章 今、なぜダイアログ・イン・ザ・ダークが求められるのか 第3章 心地よさをデザインする―アテンドが探り当てる無二の感覚 第4章 新しい体験を演出 変幻自在のアテンドたち エピローグ この静かなる社会変革はもう始まっているのです―ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表 志村真介
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ジャンル |
社会学 > 社会福祉 > 障害者福祉 > 障害者福祉概論
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