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著者名 |
千場純 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2017年04月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-09-388551-5 |
内容 |
【要旨情報】 在宅死率全国1位横須賀の看取り医が1000の死から教わったこと。役立つ、身近なQ&A集
【出版社コメント】 住み慣れた家で安らかな最期を迎えるには?最期のときは、住み慣れたわが家で穏やかに迎えたい。親や家族もそうして看取りたい。多くの人の切実な願いは、団塊世代が後期高齢者になり「多死社会」を迎えるこれから、かなえることができるのか?「できる」、と著者は答える。わが家での看取りは病院よりお金がかからない。ちゃんと家で亡くなれば、警察沙汰にはならない。家族に迷惑をかけずにひっそり死ぬという考えこそ、実はいちばん迷惑。既婚者で子どもがいたとしても最後はひとりで死ぬ覚悟が必要。ひとりで死ぬことと、さみしく死ぬことは違う。長生きすると、ラクに死ねる。「あの世」はあると思ったほうが人生を終(しま)いやすい。――など、在宅看取り医として、多くの亡くなった方から教わった大切なことを伝える一冊。
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目次 |
【目次】 1章 人生のゴールを安らかに迎えるための心得10(人は必ず死ぬと肝に銘じておくべし 自宅で、ひとりで死ぬ覚悟を持つ ほか)
2章 最期はこんなに安らかに…実例3(素直に死を受け入れて、安らかな気持ちで往く 最後に「苺氷り」を食べてほしかった ほか) 3章 家族を安らかに看取るための質問24(訪問診療のお医者さんをどうやって見つければよいですか? 夫は月単位の命といわれています。静かな環境を整えるために、家族はどのような点に注意が必要ですか? ほか) 4章 自分の命を穏やかにとじるための質問13(還暦を過ぎたころから病気が出てきました。60歳は体の節目なのでしょうか? 「平均寿命」まであと十数年しかないと思うと、辛くて、死ぬのが怖くなります ほか)
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ジャンル |
社会学 > 社会福祉 > 社会福祉 > 医療福祉・脳死・臓器移植
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